大学時代の思い出
今日は大学時代の友人の結婚式でした。
大学の隣の敷地にあるホテルニューオータニが会場。
存在自体は認識していたものの、終ぞ入ることはなかった建物。
高級ホテルだけあって広いし、一つ一つの装飾品にはこだわりを感じるし...
コンクリートジャングルのど真ん中とは思えないような、別世界がありましたね。
式自体も盛大で、かつ新郎新婦の誠実な人柄が出ているような...スマートな式でした。
まぁ会場の話は置いておいて。
大学時代の友人はなんだかんだで疎遠になってしまっていました。
今日会ったのも、何年ぶりだろう...
一番高頻度の友人でも2年ぶりくらいで、私自身が二回休学を挟んだこともあり、
人によっては7年ぶりくらいだったかも?
そう考えると月日の流れる速さには驚きますね。
思い出話に花が咲く...という部分もありましたが、
それ以上に感じたのは、
「6年も在籍していた割に、あんまり覚えていることないな...」
という印象でした。
断片的にはいろいろあるんですが、時系列があやふやだったり、
どの思い出が誰と共通しているのかが今一つわからなかったり。
一番は、何を勉強してたのか全く覚えていないということなんですが笑
今もせっせと返している多額の奨学金。
最高学府まで出て学んだことはいったい何だったのでしょう。
今の仕事に活きるような内容があまりなかったのが大きいのかなと思います。
そう考えると...
やっぱり、思い出す頻度の問題なんでしょうね。
友人と会う機会も数年に一度ですし、思い出を反芻することも日常ではないわけで。
それよりもっと古いはずの、高校時代の記憶のほうが鮮明だったりします。
ここからがまとめ。
今日感じて、これからに生かせそうな学びは大きく二つかな。
①記録はこうして、何らかの形として残しておいたほうが良い。
②大事なことは、忘れないように思い出す頻度を意識したほうが良い。
明日は会社の同僚の結婚式。
この夏は結婚式ラッシュです...!
明日は一体どんなことを考えるんでしょうね~